#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

「ニュースは紙で伝わった‐被災地・大槌でゼロからメディアを立ち上げる‐」パネル登壇者決定!

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、9月22日(土)に早稲田大学で「ニュースは紙で伝わった‐被災地・大槌でゼロからメディアを立ち上げる‐」を開催します。11時からゲスト2人をお迎えしてパネルディスカッションを行うことになりました。ゲストには、2012年度新聞協会賞を受賞した朝日新聞の連載「プロメテウスの罠」に取り組んだ依光隆明さん、Yahoo!のトピックス編集者の伊藤儀雄さん。JCEJからは藤代が参加します。

福島第一原発事故に関する連載「プロメテウスの罠」。依光さんは原発の問題を女性同士の話の種になるよう工夫をされたそうです。また、Yahoo!のトピックス編集者の伊藤さんは、日々挙がってくる大量のトピックスのなかから、どのニュースが読まれるのか、また読まれないニュースを読んでもらうための工夫をされています。関心が低下している東日本大震災関連のニュースや地方からニュースをどう伝えるかをテーマに「読まれる工夫」についてディスカッションしてもらいます。

JCEJが岩手県大槌町で取り組む新たな地域メディア大槌みらい新聞」は、大槌からの情報を全国に届けるだけでなく、大槌と他の地域をつなげていくことを目標としてきました。
どのようなニュースが大槌の町の人たちに読まれるのか、また、東京の人たちに読まれるのか。大槌の人々にアンケートをとったり、東京から大槌へ伝わるニュースを考えるワークショップを東京で開催したりするなどして、どうすれば伝わるかを考えてきました。パネルディスカッションでは、会場も巻き込んでの議論を予定しています。ぜひ、一緒に考えませんか?

[パネルディスカッション登壇者プロフィール](写真左から)
●依光 隆明 
朝日新聞社編集委員。1957年高知県生まれ。81年高知新聞入社。社会部、経済部などを経て社会部長、経済部長。08年12月朝日新聞に入社。特別報道部長として福島原発事故に迫った「プロメテウスの罠」の取材班を束ねた。2012年4月から現職。高知新聞時代の2001年に県庁の不正融資を暴いた「県闇融資報道」に続き、「プロメテウスの罠」でも日本新聞協会賞受賞。

●伊藤 儀雄 
1982年生まれ。2005年、中日新聞社入社。名古屋本社整理部、瀬戸支局、富山支局を経て、09年、ヤフー株式会社入社。現在、メディアサービスカンパニー編集本部のトピックスを担当するチームでリーダーを務める。

●藤代 裕之
ジャーナリスト。1973年徳島県生まれ。広島大学卒、立教大学大学院前期修了。大学卒業後、徳島新聞に入社。2005年からNTTレゾナント(goo)。ブログ「ガ島通信」運営。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員。早稲田大学大学院ジャーナリズムコース非常勤講師。著書に『発信力の鍛え方』(PHPビジネス新書)。

その他、大槌みらい新聞の特徴といえる「町民カレンダー」、学生が撮影した写真の展示、学生チームによる展示説明のツアーやミニワークショップを予定しています。

[日時]9月22日(土曜日)10時30分〜16時30分

  • 11時から12時30分までパネルディスカッション
  • 13時30分から16時まで、学生による展示説明ツアー、ミニワークショップを実施します

 <13時30分以降のタイムスケジュール>
  13時30分 学生による展示案内①
  14時00分 ミニワークショップ①
  14時30分 学生による展示案内②
  15時00分 ミニワークショップ②
  15時30分 学生による展示案内③

[会場]早稲田大学26号館402(会場へのアクセスはこちら)

[参加費]無料

[申し込み]パネルディスカッションに参加される方はFacebookイベントページで「参加」を押してください。展示、展示ツアー、ミニワークショップは事前申し込みの必要はありません。

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