2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「記者じゃないから応募は無理?」「申込みフォームの書き方で悩んでいる」…ジャーナリストキャンプ2014高知への応募にあたり、日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)事務局に寄せられたご質問、疑問点などをQ&Aでまとめました。日程やキャンプ終了後のス…
福島県いわき市で開催した昨年のジャーナリストキャンプに参加し、データジャーナリズムに取り組んだ毎日新聞の石戸諭さん。キャンプではテーマすらなかなか決まらず苦戦もあったものの、失敗を含めた経験が本業で大きく飛躍するきっかけになったそうです。 …
ジャーナリストキャンプ6人目のデスクとして加わって下さった琉球新報・島洋子さん。仕事や人生において「性別や経験年数にとらわれない選択肢を持っていたい」と考えてきた島さんが「自由」について思うことは? Q島さんが「自由」から思い浮かべることは…
組織や職業の垣根を越えた多様な人材が一緒に学び合うのが、日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が主催する「ジャーナリストキャンプ」の大きな特徴。昨年のキャンプに参加したGREEニュース編集・企画担当の菅原聖司さんからは、朝日新聞のデスクと同じチ…
ジャーナリストキャンプには、記者だけでなく幅広い職種の方々が毎年チャレンジしてくれています。参加者の声・第2弾は、デザイナーの清水淳子さん。ジャーナリストとデザイナー、その活動領域はあまり交わらないように見えますが「世の中を本質的に捉えると…
「自由の検証は、ジャーナリズムの本能だ」 こう言い切るのはジャーナリストキャンプデスク陣の一人、社会学者・西田亮介さん。西田さんがキャンプで問うてみたい自由とは。 Q:西田さんが「自由」から思い浮かべることは? 「強さ」 ▼本物の自由とは 「自…
ジャーナリストキャンプでデスク役を務める亀松太郎さんは、新聞記者からリサーチャー、ニュースサイト編集者など、実に多彩な経験をされています。 そんな亀松さんが考える「自由」の切り口とは? Q:亀松さんが「自由」から思い浮かべることは? 「制限さ…
今回のジャーナリストキャンプの舞台となる高知県出身、依光隆明デスク。 明治維新を切り拓き、自由民権運動が生まれた地で、依光さんが参加者に考えてほしい課題とは。 Q:依光さんが「自由」から思い浮かべることは? 「広い空」 ▼人と人との勝負 取材の…
物理的に自由であるが故に、精神的に不自由な現代? ジャーナリストキャンプでデスク役を務める社会学者・開沼博さんは、そんな「矛盾」を出発点にした取材の切り口を提案しています。 Q:開沼さんが「自由」から思い浮かべることは? 「現代はすごく自由で…
常に弱者に寄り添う視点を忘れないジャーナリスト・水島宏明さんが考える「自由」とは? 日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が開催する「ジャーナリストキャンプ2014高知」でデスク役を務める水島さんに、参加者と共に考えてみたい取材の切り口を伺いまし…