#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に伝えたいこと、伝えられるのは当事者 学生インターン2013夏・活動報告(3)

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が8月に行った岩手県大槌町での学生インターンの活動報告第3弾は、法政大学2年の鈴木智宏さんによるレポートです。大槌に降り立った初日、鈴木さんの目には「雑草だらけの空き地」としか映らなかった住宅地跡。現地の方…

取材への「科学的」アプローチを学ぶ  -参加者レポート(2)-

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が7月6日に行ったワークショップ「伝える記事の書き方をみんなで考える」の参加者レポートを山下真史さんが書いて下さいました。ウェブ媒体での記事執筆や編集に携わっていて、「他の記者がどんな取材をしているか」に…

思い込みに気付いた「今でしょ!」 学生インターン2013夏・活動報告(2)

岩手県大槌町で行った日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の夏季学生インターンプログラムが、8月23日で終了しました!「大槌で情報発信の種をまく」を目標に、計6人の学生が5日間現地に滞在、地元の方に向けて写真教室などを開催しました。19日からの後半…

データジャーナリズムで従来型選挙報道をひっくり返せるか

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は8月3日、パネルディスカッション「選挙におけるデータジャーナリズムの可能性を考える」を開催しました。7月の参議院議員選挙では、ネット選挙解禁により、ネット上のデータを分析した新たな取り組みが行われました…

強く感じた「震災を伝える思い」 学生インターン2013夏・活動報告(1)

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は8月5日から計5日間、岩手県大槌町で学生インターンプログラムを実施しました。東日本大震災で大きな被害を受けた大槌で、情報発信を通じて町の復興をお手伝いする取り組みを、熱意ある3人の学生が担ってくれました。…

「普通」の中にイシューを見いだす ソーシャル時代の「伝える」方法 -参加者レポート(1)

誰もが発信できるソーシャルの時代。どうすればより付加価値が高く、読まれる記事が生み出せるのか。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が7月6日に行ったワークショップ筆者と読者が一緒に考える「伝わる記事の書き方」の参加者レポートをYahoo!トピック…

「ぼんやりとした地方コンプレックスを打ち破る」 ジャーナリストキャンプ報告・番外編

ジャーナリストキャンプ報告の連載「震災後の福島に生きる」は終了しましたが、ダイヤモンド・オンラインに掲載されていない記事を番外編としてご紹介します。 いわきの復興商店街で見た、ピンチを街づくりのチャンスに変えるプロデュース術とは。筆者・清水…