#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

ジャーナリストキャンプ2014高知・よくある質問Q&A

「記者じゃないから応募は無理?」「申込みフォームの書き方で悩んでいる」…ジャーナリストキャンプ2014高知への応募にあたり、日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)事務局に寄せられたご質問、疑問点などをQ&Aでまとめました。日程やキャンプ終了後のスケジュールについて不安をお持ちの方も多いようなので、お申し込みの際参考にしてみて下さい。下記以外にもお問い合わせ等がございましたら、お気軽にjcejinfo[at]gmail.com までご連絡下さい!

Q:記者でなくても応募できますか。スキルに不安があります。
A:原則実務経験3年以上の方であれば職種は問いません。ジャーナリストキャンプは、組織や立場を越えて表現を学びたい方、新しいチャレンジをしてみたい方を幅広く募集しています。過去にはデザイナー、研究者、フリーランス、ネット系編集者、PRパーソン、行政やNPO関係者などが参加しています。

Q:仕事もあり3日間の日程すべてに参加は厳しいのですが…
A:できる限り全日程に参加していただける方を優先しますが、難しい場合、まずは事務局(jcejinfo[at]gmail.com)までご相談下さい。ただ、参加が決定してから日程を理由にしたキャンセルはご遠慮下さい。

Q:申込みフォームに記入する「取材したいテーマ・企画案」をどの程度書き込めばよいか悩んでいます。
A:問題意識を反映した取材の切り口、挑戦してみたいテーマなどをしっかりと書いていただく必要はありますが、実際の取材の進め方やテーマの絞り込みは、チーム決定後にデスクと相談して決めていきます。現段階では、完璧な企画書のような形でなくても大丈夫です。今年の取材テーマ「自由」についての各デスクの考えをジャーナリストキャンプ2014特設サイトに掲載していますので、参考にしてみて下さい。(デスクからのメッセージURL: http://jcej.info/jc2014/#wg-desks

Q:選考後、また現地でのプログラム日程はどうなっていますか。
A:選考終了次第、チームごとにメール・ウェブツールなどを活用して議論を開始します。現地でのプログラム詳細は締切後にお知らせしますが、基本的には各チームごと自由に取材をして頂き、夜には全体での発表や議論の時間を設ける予定です。また、4月25日(金)午後8時から前夜祭を開催します。デスクや他の参加者と交流できる貴重な機会ですので、ご都合がつく方はできる限り参加をお願いします。前日入りが難しい方には、26日(土)のなるべく早い時間に現地に集合していただき、最終日の28日(月)もできるだけ現地での滞在時間を多くして頂くようにお願いします。

Q:キャンプ終了後のスケジュールが知りたいです。
A:高知での取材後は各チームごとに相談しながら、ハフィントンポスト掲載まで約半月〜1か月かけて作品を仕上げていきます。5月10日(土)には関連のワークショップを、6月後半の週末には、キャンプ最後の締めくくりとしてシンポジウムと打ち上げを、それぞれ東京都内で予定しています。詳細は決定次第お知らせ致しますので、できるだけご参加をお願いします。遠方でシンポジウム等にすべて参加できるか分からないという方は、事務局にご相談下さい。
また、事務局で予定している上記イベント以外にも、制作や議論のため集まったりする場合もありますので、各チームごとに相談して下さい。