#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

「被災地にメディアを創る」情報発信による復興プロジェクトの参加者を募集します!

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)では、今年の夏に被災地から情報発信することで復興を支援するプロジェクトを行います。
活動場所は岩手県大槌町で、7月30日から情報発信・教育の拠点「NewsLab♡おおつち」で新たな地域メディアの立ち上げと、ワークショップなどの教育を実施します(参考:復興情報の発信・教育拠点「NewsLab♡おおつち」を岩手県大槌町に7月30日開設します)。
募集するのは、取材や写真撮影を行う記者及びカメラマンとワークショップ実施者です。


<プロジェクトの内容についてはこちらの記事でご紹介しています>

(お申し込みはこちらのフォームから)

<募集概要>

  • 募集の種類  1)記者・カメラマン 2)ワークショップ実施者
  • 募集の対象  1)記者・カメラマンとして原則5年以上の取材、写真の経験があること 2)町民を対象に情報発信に関わるワークショップが実施できる人
  • 活動内容 1)地域メディア用の取材、原稿執筆、編集、写真撮影、ソーシャルメディアを使った発信など 2)拠点でのワークショップ(注:活動内容は現地の状況により変わる可能性があります)
  • 宿泊   「きらりベース」※男女別の大部屋(マットレスあり)、シャワーなし、風呂無し(車で20分の山田町に温泉あり)
  • 環境     きらりベース前に商店街あり(お弁当、スーパー、居酒屋など)、コンビニ(徒歩10分)
  • 受け入れ期間 1)7月29日(日)から9月17日(月)の期間内で3日以上 2)7月29日以降の週末で現地1日以上
    • ※これより短い受け入れは予定していません。受け入れの負担が大きく、活動に支障をきたす可能性があるためです。ご理解をお願いします。
  • 受け入れ費 20000円(個人)。社として参加する場合はご相談ください
  • 持ちもの 取材道具、カメラ、パソコン、筆記用具、生活用品(着替え、洗面用具等)
  • 交通      高速バスかJR利用
  • お問い合わせ jcejinfo@gmail.com
  • お申し込み  こちらの申し込みフォームへのご記入ください。

※受け入れは先着順で行います。お早めにお申し込みください。

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