#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

『大津WEB新報』(大津WEB新報 編集部) #ジャーナリズムアワード 出展作品07

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、社会福祉士と元記者が自治会の問題を発信するWebサイト「大津WEB新報(大津WEB新報 編集部)」です。

出展作品07 『大津WEB新報』(大津WEB新報 編集部)

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<作品概要紹介>

大津WEB新報は、社会福祉士と元記者が自治会の問題を発信するWebサイトです。

私たちの特徴は、情報公開制度を駆使した本格的な調査報道です。大津市と地元の自治会による、数々の公金の無駄遣いを明らかにしていきます。情報公開請求で開示された多量の文書を読み解き、新たな事実を発掘し、Web上で報道し続けています。

運営は完全にボランティアとなっており、党派性はありません。

 

<作品へのリンク>

大津WEB新報

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『ねほりんぱほりん』(日本放送協会) #ジャーナリズムアワード 出展作品06

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、NHK Eテレで放送中のテレビ番組「ねほりんぱほりん」です。

出展作品06 『ねほりんぱほりん』(日本放送協会

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<作品概要紹介>

NHK Eテレで放送中の『ねほりんぱほりん』は「元薬物中毒者」「偽装キラキラ女子」などの訳ありゲストがブタ、MCの山里亮太とYOUがモグラの人形になり、顔出しではできない話をくり広げるトーク番組である。

 

インターネット中心の生活を送る人たちに番組を届けるため、視聴者をテレビやNHKのWebサイトへ誘導するのではなくTwitterYoutubeなど外のメディアに番組コンテンツを“ばらまく”戦略を行っている。

 

ツイートが最も盛り上げる放送直後にテロップや編集をスマホ視聴に最適化した5分まとめ動画、テキストまとめ、スタンプなどのオリジナルおまけをアップ。番組テロップも「炎上は拡散力」などゲストの名言を巻物風に表示、つぶやきをうながす工夫をしている。


スマホをさわっているだけで番組にたどり着けるようコンテンツを“分散”させたことで、番組名を含むツイート数は開始2か月で8万件を超えた。

 

<作品へのリンク>

<関連リンク>

番組ツイッターアカウント

番組ブログ

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『18歳のわたし』(北海道テレビ、朝日新聞北海道報道センター) #ジャーナリズムアワード 出展作品05

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、北海道テレビHTB)と朝日新聞による共同企画「18歳のわたし」です。

出展作品05 『18歳のわたし』(北海道テレビ朝日新聞北海道報道センター)

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<作品概要紹介>

北海道に住む18歳のリアルに迫る、北海道テレビHTB)と朝日新聞の共同企画です。「子ども以上大人未満」の彼らが何を考え、悩み、希望を持っているのか。そんな等身大の姿を追い続けています。


2カ月に1度のペースで、HTBのニュース番組で報じると同時に、新聞でも掲載。公式のフェイスブックツイッターも設け、テレビ+新聞+デジタルという3方向で展開しています。


これまでに「十人十色」「漕ぎ出す春」「選挙日記」「平和への伝言」「夢」のシリーズに取り組み、取材した18歳は計約30人にのぼります。

 

<作品へのリンク>

18歳のわたし

 

<関連リンク>

朝日新聞デジタル 関連記事

公式ツイッターアカウント

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『熊本地震 ITで「見る」現場』(西日本新聞 井上直樹、福間慎一) #ジャーナリズムアワード 出展作品04

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、西日本新聞の井上直樹氏、福間慎一氏による「熊本地震 ITで『見る』現場」です。

出展作品04 『熊本地震 ITで「見る」現場』(西日本新聞 井上直樹、福間慎一)

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<作品概要紹介>

2016年4月に九州で発生した熊本地震の被災地の現状を知る手段の1つとして、スマートフォンや検索ワード、ツイッターなどを活用しました。


(1)「地震8カ月 道路段差の『見える化』」 

スマートフォン内にある加速度センサーとGPSで道路段差を計測する企業と連携し、記者が実際に被災地を走り、地震によって広範囲に道路の凸凹や陥没が残っている状況を取材し、地図を公開しました。


(2)「被災地 関心は『地震速報』」
地震発生直後から約1カ月間を対象に、熊本県内で多かった検索キーワードをヤフーへ取材しました。熊本で連日最も多かった検索は「地震速報」。水→ガス→交通網に関する順で、検索の傾向が移っていました。


(3)地震後の外国人ツイッターを分析
九州を訪れる外国人旅行客は一時激減し、その後回復しましたが、旅行の行き先の変化をツイッターの位置情報やつぶやきの内容から調べました。

 

<作品へのリンク>

熊本地震 ITで「見る」現場

 

<関連リンク>

路面の段差解消 道半ば 地震から8カ月、工事対象2400カ所 国道3号、高森線も広範に

ヤフー・検索ワード分析で裏付け 被災地の関心、時間経過で変遷

外国人旅行客の「つぶやき」分析、地震以降の行動探る

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『【特集】女性のひきこもり』(ひきこもり新聞) #ジャーナリズムアワード 出展作品03

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、ひきこもり当事者による、当事者のためのメディア「ひきこもり新聞」です。

出展作品03 『【特集】女性のひきこもり』(ひきこもり新聞)

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<作品概要紹介>

女性のひきこもりは、国のひきこもり調査対象から外され、その問題が見過ごされてきた。しかし、主婦や家事手伝いと呼ばれる人々の中には、誰にも苦しみを理解されずにひきこもり状態に陥っている人が存在する。

【特集】女性のひきこもりでは、女性のひきこもり問題に光を当てたジャーナリスト池上正樹氏へのインタビューや当事者の手記を紹介し、その知られざる実態を明らかにした。ひきこもり当事者の声なき声をすくい上げるという、ひきこもり新聞の理念に基づく特集である。

 

<作品へのリンク>

ひきこもり新聞

 

<関連リンク>

思いを受け止める場を「ひきこもる女性たち」著者池上正樹氏インタビュー

当事者手記「助けて」と声を出せるまで『生きづらさと摂食障害と私

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『広報・マーケティング情報交換グループ』(加藤恭子) #ジャーナリズムアワード 出展作品02

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、Facebookで広報・マーケティング活動の啓蒙メディアを運営する「広報・マーケティング情報交換グループ(加藤恭子)」です。

出展作品02 『広報・マーケティング情報交換グループ』(加藤恭子)

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<作品概要紹介>

2年前からfacebookというソーシャルメディアを用い、ほぼ毎日数件のニュースを手動でキュレーターとして届けるとともに、広報・マーケティング活動の啓蒙「メディア」を運営(会員数850名)。

対面形式の勉強会・交流会と連動させて、デジタル化等により変容しつつある広報やマーケティングのあり方、広告のあり方をメディアとの関わり方を考える場を提供した。

 

<作品へのリンク>

広報・マーケティング情報交換グループ

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。


『かごしまFACE』(KagoshimaniaX) #ジャーナリズムアワード 出展作品01

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、鹿児島の面白い人・モノ・場所・出来事を紹介するWebメディア「KagoshimaniaX(カゴシマニアックス)」です。

出展作品01 『かごしまFACE』(KagoshimaniaX)

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<作品概要紹介>

KagoshimaniaX(カゴシマニアックス)は鹿児島の面白い人・モノ・場所・出来事をアツくユルく発信しているWebメディアです。

 

鹿児島には美味しい食べ物、素敵な風景、楽しいイベントがたくさんあります。 そこに携わる人の想いや物語を伝えることで鹿児島の魅力をまずは自分たちで知ること、そして全国へ発信することを目指して日々活動しています。

 

活動開始から4年、これまでに多くの方の協力を得て鹿児島県内では知名度も上がり、身近な人に身の回りの情報を伝えることができるようになってきました。

 

僕らの暮らす鹿児島をもっともっと全国の皆さんに知ってもらうためにジャーナリズムイノベーションアワードに参加しました。

 

<作品へのリンク>

KagoshimaniaX(カゴシマニアックス)

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。