島根県立大学の学生が「共存同栄ハウス」を案内しています #美又PJ
「美又共存同栄ハウス」(島根県浜田市金城町美又)のオープンハウスでは、地元島根県立大学の学生が、建物内の案内をしたり、住民の思い出をインタビューしたりと大活躍です。
来場者が受付をすませると、県大生が担当につき、大きく変化した宿泊スペース「寝台」や業務用のキッチンがある「食堂」、そして当時の面影を残した2階の「講堂」を順番に案内しています。
小さな参加者には目線を合わせて対応します。
案内の最後にチェキを使った記念撮影を行い、「ここでやってみたいこと」、「ここをこんな場所にしたい」をチェキやポストイットに書いていただきます。
黒板は皆さんのやってみたいで溢れています。
地域の人へのインタビューも担当してくれています。昔の美又の様子や「農協さん」として利用されていた当時の状況を取材していました。このインタビューの結果はクラウドファンディングの返礼品である「冊子」にまとめられます。
県大生の活動をこれからも見守って頂けると幸いです。