1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、ひきこもり当事者による、当事者のためのメディア「ひきこもり新聞」です。
出展作品03 『【特集】女性のひきこもり』(ひきこもり新聞)
<作品概要紹介>
女性のひきこもりは、国のひきこもり調査対象から外され、その問題が見過ごされてきた。しかし、主婦や家事手伝いと呼ばれる人々の中には、誰にも苦しみを理解されずにひきこもり状態に陥っている人が存在する。
【特集】女性のひきこもりでは、女性のひきこもり問題に光を当てたジャーナリスト池上正樹氏へのインタビューや当事者の手記を紹介し、その知られざる実態を明らかにした。ひきこもり当事者の声なき声をすくい上げるという、ひきこもり新聞の理念に基づく特集である。
<作品へのリンク>
『ひきこもり新聞』
<関連リンク>
「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。
【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。