#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

地域発信の教科書「ローカルジャーナリストガイド」Kindle版を発刊しました

地域発信の教科書「ローカルジャーナリストガイド」が電子化されました!
日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、2018年に発刊した「ローカルジャーナリストガイド: 地域で暮らし、地域から発信する人のための教科書」のKindle版を発売開始しました。

「ローカルジャーナリストガイド」は書店販売は行っておらず、JCEJのワークショップなど限られた機会で「紙」版を配布してきましたが、気軽に入手したいという要望を頂き、電子化の作業を進めていました。

(終了しました)Kindle版の発売を記念し、1週間限定(10月11日〜10月18日まで)で【定価1,000円→500円】半額キャンペーンを開催しています。

 

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Kindle版発売開始!】ローカルジャーナリストガイド

取材、執筆まで順を追って記載

「ローカルジャーナリストガイド」は、第1章:発見、第2章:取材、第3章:執筆、第4章:発信、第5章:心構えの、以上の構成となっており、地域からの情報発信を実践している記者やローカルメディア運営者などが執筆を担当。「ニュースとは何か」「取材は何か」など情報発信の基礎となる項目や、「取材の申し込み」「インタビュー取材」の方法から、取材したものをまとめる、執筆、そして広めるところまでのメソッドを順を追って細かく記載しています。

「発見」の章では、ローカルジャーナリストにとってのニュースは、大きな事件や事故だけではなく、それ以外に身の周りに起きる多様なことだと伝えています。その「種」になるものは「自分自身の心の動き」です。地域で起こっていることに対する「へー」「面白い!」と驚いたり、ワクワクすることが「種」で、その種をどうやってニュースに育ていくのか、そのプロセスを本書では追っています。
「取材」の章では、取材の申し込みから持ち物、身だしなみから、メモの仕方、メモの振り返りやまとめ方など、実践にすぐに使えることのできるノウハウを書いています。
また、フリー素材の画像を使ったが法人では使えないという規約を確認していなかったため削除した、などの執筆者の失敗談も含まれており、そこから学べることも多くあります。

自分のワクワクを地域から発信

発刊後は、地域で活動する団体などに「ローカルジャーナリスト育成」「ライター育成」「地域の編集者」をテーマにしたワークショップで教科書として活用頂いたり、実践的な取り組みを行う大学の授業用として、また、オウンドメディア運営などで取材する企業広報の方にも購入いただいています。
利用者からは「自分自身の再発見ができた」「もっと自分のワクワクを大切に伝えていきたい」「多様な人の意見が聞けて楽しかった」という感想が届いています。

「地域からニュースを発信したいが、どうしていいのかわからない」という方の背中を押せるようなガイドです。ぜひご活用ください!