6月1日に開催するパネルディスカッション「『フクシマ』という虚像を壊す 〜 被災地のいまを伝える新たな取材手法」のチラシを「ジャーナリストキャンプ福島2013」参加者でクリエイティブディレクター/デザイナーの清水淳子さんが作成してくださいました!
清水さんは、ウエブマガジン・東京グラフィックレコーダーを運営しておられます。「写真でも、文字でも、音でも、映像でもなく、グラフィックでレコードし、発信する」ことを目指しているそうです。
福島を取材して実際に記事を執筆する今回のジャーナリストキャンプには、ジャーナリズムにデザイナーの視点を加える、ということにチャレンジしたいと参加してくださいました。記事執筆、さらにお仕事もある中ですが、チラシ作成をお願いしたところ、快諾してくださいました。ありがとうございました!
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パネルディスカッションの参加費は無料です。社会人、学生問わず、どなたでもお越しいただけます。事前申し込みの必要はありませんが、人数把握のためこちらのフェイスブックページで「参加」を押していただけると助かります。ご参加お待ちしています!<ジャーナリストキャンプの様子を紹介しています>
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