#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

『マニフェストスイッチ沖縄』(早川聖奈・沖縄タイムス・青木佑一) #ジャーナリズムアワード 出展作品10

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、沖縄県議選や参院選候補者の理念や政策を比較・検証できる「マニフェストスイッチ沖縄」です。

出展作品10 『マニフェストスイッチ沖縄|未来はあなたが決める 沖縄県議選・参院選2016』

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<作品概要紹介>

沖縄県議選や参院選の情報を分かりやすく紹介し、政治を身近に感じてもらえるよう、立候補者の理念や政策を比較・検証できるサイト「マニフェストスイッチ沖縄」を企画・制作。県議選では全立候補者72人に政治家を志した理由、力を入れる政策など6項目のアンケートを実施し、全13選挙区ごとに政策と顔写真を掲載。地図上で一目で候補者が分かるコンテンツ「政策マッピング」も制作し、自分の地域の立候補者がどんな政策を訴えているか、地域の課題が何かを一目で分かるようにした。

サイトは単に政策のみを提示するだけでなく、自分の暮らす地域や生活と選挙とのつながりを実感してもらうため、テーマを「未来はあなたが決める」とし、選挙の歴史を当時の資料や印象的な写真を使い、現在までをなぞった。公開から投票日までの約2週間で25万PVを記録し、TwitterFacebookなどでも多く拡散された。

 

<作品へのリンク>

マニフェストスイッチ沖縄|未来はあなたが決める 沖縄県議選・参院選2016

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

コラボ生まれる「出会い系」 ジャーナリズム・イノベーション・アワード2年連続受賞の2人に魅力を聞く

ネットにおけるジャーナリズムの頂点を決める「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の開催が1月28日(土)に迫っています。今年で3回目の開催となりますが、このアワードはどんな人がどんな目的で参加しているのでしょうか? 2回目の昨年に優勝した首都大学東京准教授・渡邉英徳さんと沖縄タイムス記者・與那覇里子さんは、一昨年のアワードでの縁がきっかけでタッグを組みました。そんな2人はアワードを「出会い系」と言います。果たしてその真意とは?

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写真:2016年表彰式 左から2人目が與那覇さん、4人目が渡邉さん

第1回目、 渡邉さんは「台風リアルタイム・ウォッチャー」で最優秀賞、與那覇さんは「地図が語る戦没者の足跡」でデータジャーナリズム特別賞を受賞しました。 そのときの出会いがきっかけで、GIS沖縄研究室も加わり「沖縄戦デジタルアーカイブ」を発表。昨年のアワードでは見事、最優秀賞を獲得し、 2年連続の受賞となりました。

 

――2年連続で受賞されたお2人ですが、まずは前回を振り返ってどんな感想を抱きましたか?一昨年とどんな違いがありましたか?

那覇:去年の方が参加者が多く、会場の熱気が2015年と比べて倍くらいに感じました。決戦プレゼンに残った日経新聞の「データディスカバリー」や、宮崎てげてげ通信(テゲツー!)の「2015年テゲツー!で最もよまれた記事は?」など、印象に残る作品がいろいろありましたね。

また、去年の自分たちのチームのどん欲さも記憶に残っています。一昨年は1人での参加だったので心細かったのですが、去年は弊社の上司にも来てもらってハッピを着て、計5人で歩く人歩く人に声をかけまくっていました。

また、作品のメッセージが「70年前を追体験してもらう」というものなので作品を実際に触ってもらえるよう、iPadも用意し、当時の人たちがどのように逃げたかなど、じっくりと見てもらえるような仕組みを作りました。いろいろ入念に準備して挑み、まさに「大人が必死」という感じでした。

渡邉:ぼく自身はもともと、「沖縄戦デジタルアーカイブ」をアワードに出すつもりはなかったんです。一昨年グランプリをとっているので、2年連続で出すのはちょっとなあと思っていました。

2年連続で参加して、同じような技術を元にしたコンテンツで賞をもっていく人みたいになると、ジャーナリストでない自分にとっても、ジャーナリストの方々にとってもよくないだろうと。

とはいえ、「沖縄戦デジタルアーカイブ」は、一昨年の表彰式で與那覇さんとお会いしたのがきっかけで生まれた作品なので、アワードに御礼をするという意味で、もう一度参加してみることにしました。

印象に残っているのは、やっぱりやまもといちろうさんです。普段の感じじゃなくて、すごく丁寧にコメントしてらっしゃいましたよね。

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写真:2016年は50作品の応募があった

――会場に所狭しとブースが並んで、どのチームも参加者と積極的にコミュニケーションをとっていて独特の熱気がありますよね。與那覇さんと渡邉先生のチームの場合、その「どん欲さ」はどこから湧いていたのでしょうか?

那覇:やっぱりコンテンツに対する思いがそれぞれ強くあったので、伝えるために何ができる、真剣に考えた結果だと思います。

渡邉先生とは東京と沖縄で距離があるので、アワード本番までに実際に会ったのは3回だけでした。毎日のようにFacebookで遅くまで連絡を取り合って制作しました。そんな中、久しぶりにお会いして、その熱量をぶつけられるリアルな場所があったことで盛り上がったんだと思います。

渡邉:最初は出す気がなかったと言いましたが、始まったら始まったで、そこはやっぱり勝負ですから、本気になりましたよね。展示にもプロジェクターを使って、多くの人の眼に留まるようにしました。共同受賞したGIS沖縄研究室の渡邊康志先生はくじ運が強いらしいので、ブース決めのくじを引いてもらったりとか(笑)、そういうこともやりました。

 

アワードで広がる「出会い」の輪

――與那覇さんは前回アワードでも新たな出会いがあったんですよね?

那覇:はい、展示をセッティングし終えた後に開始まで少し時間があって、近くのブースにいた早稲田大学マニフェスト研究所さん一緒にランチにいったんです。そこでのご縁がきっかけで「マニフェストスイッチ沖縄」を共同制作しました。

そして、渡邉先生に紹介してもらった研究室の院生の早川さんもいっしょになって、若い人にどうやったら見てもらえるか、考えて考えて作りました。渡邉先生ともアワードで出会っているので、本当にアワードの出会いから生まれた作品ですね(笑)

結果は、選挙前日から当日までアクセスが殺到して、こっちがびっくりするくらいでした。政治のページがあんなに見られるとは思いませんでしたね。

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写真:與那覇さん

――渡邉先生は、前回のアワード以後はどんな取り組みに力を入れられていたのでしょうか?

渡邉岩手日報さんといっしょに作った「忘れない」という震災犠牲者の行動記録のプロジェクトが、新聞協会賞を受賞したんです。台風リアルタイムウォッチャーや沖縄戦デジタルアーカイブで使った手法を発展させて作ったものです。新たな価値観を示すとか、オルタナティブを示すという目的でやっていた手法が、おそらく国内でいちばん伝統のある賞を獲得したということで、僕はとても喜ばしいことだと思っています。

また、マッピングプロジェクトと並行して、白黒写真を早稲田大学が開発したAI技術で自動的に色づけするというプロジェクトを進めています。これには非常に大きな可能性を感じています。白黒写真だと「遠く離れたもの」と感じていたものが、カラーになることで急に迫ってくるんです。例えば、この画像を見てください。

アニメ映画「この世界の片隅に」の原作にも、この写真と似たアングルのきのこ雲が登場します。この写真はTwitter上での反響がとても大きく、たくさんのコメントがつきました。

カラー化すると、ユーザのタイムライン上で眼に留まり、色んな思いを呼び起こすような力が、写真に宿る気がします。そして色付けされた写真には、不思議と何かコメントしたくなるようで、SNSの反応も違います。人々を「昔」の出来事に近づけてくれる手法として、ある意味ジャーナリスティックなやり方とも言えるかもしれないです。

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写真:中央が渡邉さん、インドネシアでの活動中に

いつまでもオルタナティブ気分ではいられない

――最後に改めて、お2人にとってアワードとはどんな存在でしょうか?

那覇:地方から東京にいったときのいい「出会い系」と思っています。ネット上のコンテンツは遠くからでも拝見できますが、生でどういう人がつくっているか分かり、交流できるのはすごく貴重な場だと思っています。いつも話してる人とぜんぜん違う人が集まってくるので、刺激を受けてヒントももらえます。

また、とても「フラットな場」です。普段どこで発信しているかといった背景の文脈が取っ払われて、どういう思いで何を作ってきたか、そしてそれをどう伝えるかが問われる、そんな場だと思います。

渡邉:既存のジャーナリズムに対するオルタナティブとして、初回と2回目は開催されたと思います。でも考えてみれば、例えばうちの院生や学生を見ていると、既存メディアの代表格である新聞を読んでいる人はあまりいないし、テレビも見ていない。ぼくも42歳ですが、気がつけば新聞やテレビを見なくなっている。

ではどんなところで情報を得ているのかといえば、もしかするとジャーナリズム・イノベーション・アワードで出会っているようなメディアを通してかもしれない。いまや、もはやなにがメインストリームで、なにがオルタナティブなのか、よく分からないというわけです。

つまり、ジャーナリズム・イノベーション・アワードは、当初はオルタナティブな場だったけれども、知らず知らずのうちに「主流」になっているという危険性をはらんだ場のようにも思えます。これは褒め言葉と批判との両方の意味を含んでいますが。少なくとも、いつまでもオルタナティブのような気分でいられないのではないかと思います。

(聞き手・構成:田中郁考)

 

 

1月28日に開催する「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」は、今回で3回目。作品の作り手と受け手が直接交流し、優れた作品をみんなの投票で選ぶイベントです。組織や業界の垣根を越えて、切磋琢磨する仲間と出会い、語り合える場にしたいと考えています。ぜひ、あなたの作品を応募してみませんか。この作品が良かった、という推薦も受け付け中です。

作品応募は専用フォームにて受け付け中です。

応募要項などの詳細は、下記記事を参照ください。

jcej.hatenablog.com

『PCデポ問題』(ヨッピー) #ジャーナリズムアワード 出展作品09

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、ライターのヨッピーさんによる「PCデポ問題」です。

出展作品09 『PCデポ問題』(ヨッピー)

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<作品概要紹介>

テレビ雑誌問わず広く社会問題になった「PCデポ問題」。発端となったのは個人のTwitterの書き込みを最初に取り上げ、現場に同行し、元・現従業員の証言なども集めた上で背景を解説したのが下記の記事です。

一個人による書き込みが、これまた一個人であるライターに取り上げられたことで広く読まれ社会問題化する、情報の流通経路の新しさと、問題の発覚から公開まで1週間というスピード感はジャーナリズムの流れとして全く新しいものだったように思います。

 

<作品へのリンク>

PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『The Data Journalism Handbook 日本語版 翻訳プロジェクト』 #ジャーナリズムアワード 出展作品08

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、「The Data Journalism Handbook 日本語版  翻訳プロジェクト」です。

出展作品08 『The Data Journalism Handbook日本語版』(The Data Journalism Handbook 日本語版 翻訳プロジェクト)

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<作品概要紹介>

データ・ジャーナリズムに関わるヨーロッパのジャーナリスト達が執筆した The Data Journalism Handbook 。データ・ジャーナリズムの事例紹介やデータ収集、プレゼンテーションの手法など、実践的なガイドブックになっています。このドキュメントの日本語翻訳版を出品します。

 

<作品へのリンク>

データ・ジャーナリズム・ハンドブック

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

「意見」ではなく「ファクト」で東北発信を 『東北ローカルジャーナリストキャンプ』がスタート

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は1月7日(土)と8日(日)、仙台市で『東北ローカルジャーナリストキャンプ』のキックオフ・ミーティングを開催しました。参加者は約3ヶ月かけて情報発信を学びながら、3月の原稿完成を目指します。

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初日は講師役のデスク4人が、取材の心構えや地域との向き合い方について講義。普段は記者、復興支援員、地域おこし隊や図書館司書など、さまざまな形で情報発信に携わる参加者らが真剣に聞き入りました。

「ジャーナリズムへの扉を開ける」をテーマに話した依光隆明さん(朝日新聞記者)は「ジャーナリズムは、お金をもらって書くマーケティングとは違う。本当のことを読み手に伝えるのが大切」と参加者に伝えました。

依光さんは「自分の考え(論)」と「事実」を分けて書くことの重要性を強調。①直接見聞きしたこと②事実だと裏付けられること③人が話したことは「ファクト」として記事を構築する材料になるとし、「ファクトがあいまいだと、その上にいくらりっぱな論を構築しても揺らいでしまう」と話しました。f:id:jcej:20170107115426j:plain

福島県いわき市出身の社会学者・開沼博デスク(立命館大学准教授)は「地域との向き合い方」をテーマに講義。東北からの地域発信の現状についても語りました。

開沼さんは、どのメディアも同じ対象(人)にばかりフィーチャーしがちで「東北の話題があまり読まれなくなっている」と説明。切り口も、行政・メディア批判などに偏っていると問題提起し、「Opinion(意見)とJustice(正義)を避け、Fact(事実)とFairness(公平性)を見るべきだ」と話しました。

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市役所の広報をしている参加者の女性は「普段の対象は市内の人たちで、どちらかというとマーケティングやPRのために記事を書いている。市としても外に発信したい想いがあるので、勉強していきたい」と話していました。

今回の取材テーマは東北の「人」。優れた作品はYahoo!ニュースに掲載される予定です。

*  *  *

本プログラムは、復興庁の「新しい東北 情報発信事業」に選定された「ローカルジャーナリスト育成講座」の一環です。Yahoo!ニュースの協力を得て行われています。地域に暮らしながら、外に情報を発信できる「ローカルジャーナリスト」の育成を通じて、東北の新しい魅力を全国に届け、ヒトやモノを動かす循環を作り出すことを目的としています。

『大津WEB新報』(大津WEB新報 編集部) #ジャーナリズムアワード 出展作品07

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、社会福祉士と元記者が自治会の問題を発信するWebサイト「大津WEB新報(大津WEB新報 編集部)」です。

出展作品07 『大津WEB新報』(大津WEB新報 編集部)

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<作品概要紹介>

大津WEB新報は、社会福祉士と元記者が自治会の問題を発信するWebサイトです。

私たちの特徴は、情報公開制度を駆使した本格的な調査報道です。大津市と地元の自治会による、数々の公金の無駄遣いを明らかにしていきます。情報公開請求で開示された多量の文書を読み解き、新たな事実を発掘し、Web上で報道し続けています。

運営は完全にボランティアとなっており、党派性はありません。

 

<作品へのリンク>

大津WEB新報

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。

『ねほりんぱほりん』(日本放送協会) #ジャーナリズムアワード 出展作品06

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、NHK Eテレで放送中のテレビ番組「ねほりんぱほりん」です。

出展作品06 『ねほりんぱほりん』(日本放送協会

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<作品概要紹介>

NHK Eテレで放送中の『ねほりんぱほりん』は「元薬物中毒者」「偽装キラキラ女子」などの訳ありゲストがブタ、MCの山里亮太とYOUがモグラの人形になり、顔出しではできない話をくり広げるトーク番組である。

 

インターネット中心の生活を送る人たちに番組を届けるため、視聴者をテレビやNHKのWebサイトへ誘導するのではなくTwitterYoutubeなど外のメディアに番組コンテンツを“ばらまく”戦略を行っている。

 

ツイートが最も盛り上げる放送直後にテロップや編集をスマホ視聴に最適化した5分まとめ動画、テキストまとめ、スタンプなどのオリジナルおまけをアップ。番組テロップも「炎上は拡散力」などゲストの名言を巻物風に表示、つぶやきをうながす工夫をしている。


スマホをさわっているだけで番組にたどり着けるようコンテンツを“分散”させたことで、番組名を含むツイート数は開始2か月で8万件を超えた。

 

<作品へのリンク>

<関連リンク>

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番組ブログ

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。