#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

町民の情報発信を支える「大槌みらい新聞サポーター会員」を募集します!

大槌みらい新聞は、この度、新聞発行のご支援を頂く「大槌みらい新聞サポーター会員」を募集します。

大槌みらい新聞は、2012年9月に創刊し、■毎月15日に発行する新聞(5000部)、■Webサイト、■Facebookの3つの方法で、震災によって失われた情報の流れ、コミュニケーションの場を取り戻し、町民の知りたい情報が行き届くようにしています。

ただ一方的に情報を届けるだけでなく、町民自らが情報発信に参加していただくことにも力を入れており、町民を対象とした写真ワークショップなどを開催しています。さらに、町の状況について写真や記事を通じて発信する「町民レポーター」(現在約30名)になってもらい、レイアウトや編集といった紙面作りなどにも積極的に参加していただいています。11月からは、大槌出身の小澤房子さんにスタッフになっていただき、より町民参加型のメディアを目指しています。

現在、茨城新聞社元記者の松本裕樹、学生インターンの木村愛、地元出身の小澤房子さんの3名が現地で活動をしています。
新たに、kindle出版や新聞、グッズの販売なども検討しているところですが、3人で行っているため、オペレーションにも限界があることも多く、人手不足で取り組むことが難しいというのが現状です。
そのため、ぜひみなさまに「大槌みらい新聞サポーター会員」になっていただき、新聞発行を支えていただきたいと考えています。

新聞発行を続けるためには、最低限の新聞印刷代6万円(月額)や、人件費を確保しなければなりません。そこで、「大槌みらい新聞サポーター会員」では、3月以降の大槌みらい新聞の発行に関わる費用を会員のみなさまからご支援して頂けければと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。


<サポーター会員について>
サポーター会員の会費は【月々1000円】【月々3000円】【月々5000円】のご支援の3種類です。
お支払い方法は銀行振込です。

3か月ごとの更新で、お支払いの際には月々1000円の場合は3000円。月々3000円の場合は9000円。月々5000円の場合は15000円でお支払いください。

<会員特典>
■どの金額でも会員の方には、大槌みらい新聞を毎号お届けします。
■月々3000円をご支援して頂いた方には、さらに、これまでに発刊した大槌みらい新聞もまとめてお届けします。
■月々5000円をご支援して頂いた方には、これまでに発刊した大槌みらい新聞に加え、ステッカーもお届けします。さらに、不定期に開催するサポーター会員を対象とした懇親会にもご招待し、ご希望の方には、3か月間、大槌みらい新聞とweb版にお名前を掲載します。

大槌みらい新聞サポーター会員のお申込みの際には、
お名前、ご住所、電話番号、会費【月々1000円】、【月々3000円】、【月々5000円】のいずれか、
を明記の上、下記のメールアドレスまでご連絡ください。追って担当者からご連絡を差し上げます。

大槌みらい新聞メールアドレス: otsuchinews@gmail.com (担当:福武)

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