いよいよ今日から、「大槌みらい新聞」の創刊号を配り始めました。みなさんのご支援のおかげでここまで来ることができました。本当にありがとうございます。さっそく、町民の方に直接手渡して、読んでいただきました!
午前中に大きな段ボール4個分の大槌みらい新聞が届きました!!今回は5000部を印刷しました。私たちの拠点は2階にあるので、まず1階に届いた段ボールを2階に運びました。
1人で運ぶと腰が痛くなるほどの重さで、必死に運びながら、これから大槌のみなさんに配るのか、いよいよだなという実感が湧いてきました。
届いた箱を開くと、みらい新聞の1面がドーン!と出てきて、思わずワー!!と声を上げるほど嬉しかったです。
午後、吉里吉里中学校前の仮設住宅へ行って、一軒一軒手渡しで住民の方々と会話をしながら、時間をかけてゆっくり配っていきました。
配った新聞を手に取って、「本当にありがとう!」と多くの人に言ってもらえて、暑い中、頑張って自転車にたくさんの新聞を載せてここまで配りにきてよかったと実感しました。
ただ無言でポストに投函していくよりも、しっかりお話をしながら配っていくことによって、町民の方々と大槌みらい新聞の関係がより深くなっていけばいいな、と思いました。
(学生インターン・齋藤 友貴)
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