日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、9月1日(土)に、GLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)と共同で、「JCEJ×GLOCOM データジャーナリズム実践第2弾 データ発見ワークショップ」を開催します。ワークショップでは「防災の日(9月1日)」にちなみ、インターネット上に公開されている「防災に役立つ」データを発見し、誰もが利用できるようにデータベース化することに取り組みます。
GLOCOMと共同で実施した前回のワークショップでは「データジャーナリズムを実践すること」に主眼を置きましたが、今回のワークショップでは、「データジャーナリズムに必要なデータを整備する」ことを目指します。
インターネットを利用したワークショップとなるため、ご参加に際してはノートPC、もしくはタブレットPCをご持参ください。インターネット接続環境は用意してあります。
[日時]9月1日(土曜日)13時から17時
[内容]冒頭にブリーフィングを行ったのち、ワークショップ「インターネット上から防災に役立つデータを発見し、GLOCOMが運営しているオンラインデータベースに登録する」を行います
[参加対象者]記者、編集者、アナリスト、エンジニア、研究者など
[会場]GLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)(会場へのアクセスはこちら)
[注意]ノートPCもしくはタブレットPCをご持参ください(無線LAN環境有)
[定員]約30名
[参加費]無料
[申し込み]Facebookのイベントページで「参加」を押してください
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