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#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の活動を紹介しています!

デザインとジャーナリズム、互いに学び合えた キャンプで出会った仲間と新たなチャレンジも

ジャーナリストキャンプには、記者だけでなく幅広い職種の方々が毎年チャレンジしてくれています。参加者の声・第2弾は、デザイナーの清水淳子さん。ジャーナリストとデザイナー、その活動領域はあまり交わらないように見えますが「世の中を本質的に捉えるという文脈で深くつながっている」と清水さんは考えているそうです。

▼デザイナーとしての活動、新たな分野で試したい
「良いデザインを生み出したい」その気持ちがスタート地点です。
私の考える良いデザインは、常に世の中と深く繋がり、問題の本質を捉え鮮やかに解決しています。そんなデザインを生み出す為には世の中を知ることが不可欠だと考え、様々なメディアで情報を集めていました。

収集している間に、実際に世の中の情報を集めている記者たちがどんなことを考えているか気になり始め、ジャーナリズムを学びたいと思っていたところ、JCEJのキャンプを見つけ参加を決意しました。またTokyo Graphic Recorderとして議論をグラフィックで可視化する活動が、ジャーナリスト達にどのように受け入れられるか試してみたいと思い、参加を決めました。

▼立場を越えて学び合う 人脈、仕事の幅も広がった!
参加したことで、世の中の問題を自分の視点で捉える土台ができたように思います。
ジャーナリストとデザイナーは一見全く違う業種なのですが、世の中のことを本質的に捉えるという文脈では深く繋がっており、お互いに学ぶべきことが多いです。キャンプで知り合った仲間と京都大学のワークショップで新しいニュースメディアのカタチを考えたり、データジャーナリズムに取り組んだりと今までに無いデザイン活動ができています。今後もジャーナリストとデザイナーが関わり合う新しい方向を作っていきたいと思います。

<清水淳子プロフィール>
しみず・じゅんこ 1986年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒。様々なデザインプロジェクトに携わりながら、議論を可視化するTokyo Graphic Recorderの活動を開始。現在はYahoo!JAPANにてUXをベースにデザイン戦略を研究中。

<関連リンク>
ぼんやりとした地方コンプレックスを打ち破る 「復興飲食店街 夜明け市場」の凄い仕組み
清水さんが、2013年に福島県いわき市で開催したジャーナリストキャンプで取り組んだ記事。カラフルなイラストをたくさん組み込んだオリジナリティある作品です。

・清水さんが作成したJCEJパネルディスカッションのチラシです。