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#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の活動を紹介しています!

町民レポーターが紙面企画に初挑戦!1月号に登場します「大槌みらい新聞」活動報告4

大槌PJ

こんにちは。昨日大槌では雪が少し積もり、ホワイト・クリスマスイブになりました。学生インターンの木村から、大槌での活動をご報告いたします。

【前回までの報告】

■1月号の紙面の企画を考えました!

これまで2,3面の紙面レイアウトや掲載する記事を選ぶ作業などはデザイナーの方や学生インターンが行っていましたが、
町民の方と一緒に作っていきたい!という思いがあり、先月からレポーターの活動や、新聞配布以外にも紙面づくりに関わっていただくようになりました。まずは、Facebookにあがっている記事の中から新聞に載せる記事を選ぶ会議を行い、第4号の紙面に載せる記事を一緒に選びました。
また、佐賀から大槌みらい新聞のデザインをお手伝いしてくださっている小石さんを招き、紙面のレイアウトの基礎を学んだり、イラストレーターに触ってみるワークショップを行いました。
そして今回、1月号の紙面に載せる企画を考える会議を初めて行うことができました!

会議の中では、
「イベントカレンダーはジャンルごとに分けた方が見やすいのではないか」
「ちょっと笑えるような、ホッとするようなものを入れたい」
「郷土料理を載せても町民は興味を示さないのではないか」
「大槌の様子を定点観測した写真を載せる」

などたくさんの意見が出され、「こんな風に並べたい」という大まかなレイアウトも考えてみました。来月の1月号は今回考えた新企画にも挑戦しますので、楽しみにしていてください!

■子育て×情報発信のワークショップを行いました!

また今月はNPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ理事長の原田博子さんに大槌に来ていただき、おおつちママサークル「ひだまり」のみなさんとワークショップを行いました。

当日の様子をママサークルひだまりさんのブログでご紹介して下さっています!
大槌では子育てに関する情報はあまり共有されず、困っているという方が多かったです。「行政とも協力できたらいいが、役場は今は復興のことで忙しいから難しいと思う」と話されている方もいました。
ワークショップ後に、「震災時の子育てのことや、今の大槌のことを伝えたいと思ってインターネットを見ているが、なんと書き込めばいいかわからない」と相談してくださるお母さんもいました。これから一緒に取り組んでいきます!

■たくさんのボランティアさんが来てくれました!
大槌みらい新聞の第4号を発行しました。今月号はジャズトランペットでプロを目指す、大槌高校吹奏楽部部長 臺隆裕くんのインタビュー。2、3面は今月号より紙面を刷新し、町民レポーターの方が書いた記事をより多く載せられるようにしました。4面の復興を検証する連載のテーマは「医療」です。紙面PDFはこちらからご覧になれます!

12月という忙しくて寒い時期にボランティアさんに来ていただけるのか、今月号配り終えることができるのか不安でしたが、今月もたくさんの方にご協力していただきながら、ほとんどを配り終えることができました。

今回の配布にも様々な方が参加してくださいました。
夏にインターンとして参加した学生のご両親や、

先月参加してくれた学生のお友達や、ご家族で参加される方(中学生の息子さんと高校生の娘さんも一緒に配ってくれました!)

ふんばろう東日本プロジェクト有志のみなさん、

先月から引き続き参加してくださる方々、地元の方々などなど、たくさんの方にご協力していただいています!寒い中、雨の日もあった中、本当にありがとうございました!!

■ご支援をいただきました!
なんと、こんなにたくさんの用紙を送っていただきました!

引き続きご支援いただき、ありがとうございます。

7月末に大槌北小学校「きらりベース」で拠点を開設してから早いもので半年が経過しようとしています。真夏の暑い時期に活動していたときは、こんなに寒い時期までこちらに残らせて頂けるとは考えていませんでした。数えきれないくらいたくさんの方に応援、ご協力を頂いて活動が成り立ち、私も活動を通して本当にたくさんのことを学ばせて頂いています。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

(「大槌みらい新聞」インターン/JCEJ学生運営委員・木村 愛)

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