10月20日(土)に島根県飯南町で「第1回ジャーナリスト甲子園in飯南」(主催:ジャーナリスト甲子園in飯南実行委員会 後援:山陰中央新報社、島根県教育委員会 協力:日本ジャーナリスト教育センター、島根県立飯南高等学校、飯南町)が行われました。このイベントの様子を、島根大生の狩屋遼さんにレポートして頂きました。
飯南高校でJCEJさんが主催のジャーナリスト甲子園に参加しました
情報発信の向上を目的としたもの (合ってます……よね?)やったこと言い出したら切りないので感じたことを……
"伝える"って面白い、けど難しい
何をどう伝えるのか
そして誰に発信するのか伝えたい人にいかにわかりやすく伝えるか
"知識"を伝えたいのか、"情報"を伝えたいのかそれは"誰"をどれだけ具体的に想像できるか
「この人にこんな内容を伝えたい」
「この内容はこの人が求めてるだろう」
そこまで落とし込めて初めて伝わるのかなともう一つ思ったこと
これは情報発信に限らないことで"本質を見抜く"ということ
いろいろある事象から
"何が1番大事なのか"
"1番欠けてはいけないものはなんなのか"
これを踏まえた上であらゆる事象を取捨選択して肉付けしていくこれが大事なんだなって
当たり前のことをやっと理解できた感じ今日はホントに大事なことを学べた
高校とか新聞記者とか大学生とか関係なく
あの場にいた人全てに感謝
ありがとうございます!
(島根大学・狩屋遼)
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