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「反応があると嬉しかった」いいね!を探して新聞記者がソーシャル取材に初挑戦

10月20日(土)に島根県飯南町で「第1回ジャーナリスト甲子園in飯南」(主催:ジャーナリスト甲子園in飯南実行委員会 後援:山陰中央新報社、島根県教育委員会 協力:日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)、島根県立飯南高等学校、飯南町)が行われました。イベントの様子を参加者の山陰中央新報記者山口春絵さんにレポートして頂きました。

最近、「詳しいことはフェイスブックで見てください」と取材した人に言われた。「これからはこれが使えないと」とは何度も聞いた。「え?もうそんなに当たり前に使うものなの?」と思った私は、完全に時代に乗り遅れていると思う。ジャーナリスト甲子園には、ツイッターを使って行われ、ガイダンスもあるという点に惹かれて参加した。「そろそろこんな状態じゃまずいでしょ」と思っていても踏み出せなかったので、いい機会だと思った。

当日は意外にも楽しくツイッターを使っていた。

飯南町の道の駅で見つけたものを写してアップするという課題。見た人が「いいね!」と笑ってくれるといいなあと思いながらネタを探した。道路沿いで看板が多く立っていたので、勝手にテーマを“看板シリーズ”と名付け、面白いものを探して歩いた。意味は伝わるけど文字の一部がはげてしまったもの、激安すぎるサラダバーの看板など、ほんの少しの時間でもほほ笑ましいものと出会うことができた。
ツイッター上でコメントされるなど反応があるとやっぱり嬉しかった。

撮った写真を4枚選びチームでストーリーを作るため、「こんなのアップしているよ」とケータイやスマホで情報共有しながら取材した。普段の取材は大抵1人で、お互いのツイッターを見て状況把握しながら動いたことはない。甲子園に参加している人が、今何に興味を持っているのかをリアルタイムで見ることができて新鮮だった。
今まで、ソーシャルメディアやネットの世界を何となく信頼できずに遠ざけてきたし、何か怖いなあとまで思っていた私がすっかり楽しんでいた。
ちょっとは自分のIT化も進んだかもしれない。
山陰中央新報・山口春絵)

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