創刊号への感想をいただきました！「NewsLab♡おおつち」日記48日目

学生インターンの庄司です。自分のインターン期間を終えて、陸前高田でボランティア活動を行っていたのですが、創刊号を配達する要員が必要そうだったので、昨日からまた大槌に舞い戻ってきました。今日も町の方々に新聞を配布して、たくさんの感想をいただきました。

学生インターン参加者：庄司智昭（東京学芸大学）、齋藤友貴（青山学院大学）、渡辺大洋（早稲田大学大学院）、藤井栄人（早稲田大学大学院）、木村愛（慶應義塾大学）

より円滑に運ぶために、朝起きてから学生インターン全員で新聞紙ホルダー（私たちはサンダーボルトと呼んでいます）の制作を行いました。このホルダーのおかげで、新聞が崩れることなくキレイに運ぶことが出来ています！
　

実際に町民の皆さんに配布したところ、「臼澤みさきちゃんだ！」と喜んでくださったり、町民カレンダーを見て「この人知ってる！」とうれしそうにしてくださったりしたので、自転車で走り回って配る疲れが吹き飛びました。「情報を得る場がなかったので嬉しい」という声もありました。また、実際に紙面に載った方々にも配りにいったら、「載ってる」と恥ずかしがりながらも、「これをきっかけにいろんな方々に知ってもらいたい」と話していたのが印象的でした。
（学生インターン・庄司智昭）

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