#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

甲子園始球式に大槌高校の金野捕手が登場しました!「NewsLab♡おおつち」日記10日目

今日は取材や写真撮影など、15日に発刊する予定の「大槌みらい新聞」創刊準備号の準備に奔走していました。
その他には、防災訓練への参加や、8月11日の花火大会の事前打ち合わせの取材にいってきました。

  • 学生チーム参加者:木村愛(慶応大学)、土舘聡一(法政大学)、與那嶺紗綾(日本女子大学

8日は、第94回全国高校野球選手権大会の開幕日でした。始球式に大槌高校の金野利也捕手が登場しました!
金野捕手は15日に発行予定の「大槌みらい新聞」創刊準備号で紹介する予定です。

写真は大槌高校グラウンドにて。このプロジェクトに参加したカメラマンの門谷優さんが撮影したものです。

宿泊しているきらりベースで防災訓練が行われました。一ヶ月に一度のペースで訓練を行っているそうです。大槌町釜石市の消防本部の職員の方が指導とチェックに来て、消火器の使い方も教えて頂きました。消火器を使用するコツは、掃くようにまくこと。いざという時のために使用方法を確認しておくことなどです。

商店街のお店や病院、子育て支援センター、健康サポートセンター、公民館などをまわり、創刊準備号に掲載する写真の撮影をしました。

夜は8月11日に行われる花火大会の打ち合わせに参加してきました。LIGHT UP NIPPON主催の花火大会で、実行委員会は大槌町の有志の町民の方で構成されています。
花火大会は去年から行われていて、去年の花火大会は約15年ぶりの大会となったそうです。

当日は、高校生も浴衣をきて花火大会運営のお手伝いをします。

今日もAmazonの欲しいものリストでお願いしていた用紙とプリンターのインク、自転車が届きました!たくさんの方の支援や応援をいただき、本当にありがとうございます!しっかりと活動していきたいと思います。

(学生運営委員・木村 愛)

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