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#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の活動を紹介しています!

大槌に関する取材が始まりました「NewsLab♡おおつち」日記2日目

大槌PJ

いよいよ創刊に向けた記者の取材が始まりました。学生チームも町をまわりながら、引き続き行っている地域住民の皆さんへのアンケートの合間に大槌の情報を「NewsLab♡おおつちのFacebookページ」で発信し始めていますので、ぜひ「いいね!」をお願いします。

学生チームは二手に分かれて活動です。
町内での活動に自転車が導入され機動力が増しました。これまでは大槌に駐在している松本さんの車で送迎してもらっていました。ラボ前にある福幸商店街の自転車屋さん「境田自転車商会」さんからレンタルしました。

「NewsLab♡おおつち」に常駐している記者の松本さんは、北上市で行われた「大槌町復興まちづくり懇談会」へ取材に。北上市大槌町から車で片道2時間弱の距離。震災で避難したり、町外で生活したりすることになった大槌町民に対して復興事業の制度説明を行うために開かれているものです。

町の復興事業や土地区画整備事業、高台への移転促進事業など初めてきちんと説明を聞いたので勉強になりました。一度聞いただけではなかなか理解できない複雑なもので、懇談会では説明の後に個別の相談会も行われていました。

北上に住んでいる方からもお話を伺うことができました。大槌では海のそばに住んでいたが津波が怖くて海は見たくない上に、ご家族が通院しているが診療所しかない、買い物もバスに乗る必要があって負担が大きい。親戚から北上で雇用促進住宅の入居者を募集していることを聞いて、「知らない人たちに囲まれて狭い仮設に住むよりは、親戚の近くの方が良い」と移ったそうです。

復興事業は地区によって異なり、この日配布された資料だけでもこのようにたくさんあります。

大槌町内のアンケートは、町内の皆さんがどんな情報を必要としているか、課題は何かをお聞きしています。夏休みに入った子どもたちが海で遊べないので、レジャー施設に関する情報がないか、という声がありました。
東海新報(震災後に廃刊)を購読していたけれど、震災後に新聞を購読することをやめたという方もいらっしゃいました。「岩手日報などはページが多くて情報量が多すぎる」「東海新報に比べて高い」という声もありました。

アンケートをしていると町の情報も入ってきます。今日は「おらが大槌復興食堂」でビール一杯100円で提供するイベントを「NewsLab♡おおつちのFacebookページ」で紹介しました。8月3日17時30分から1000杯限定。食堂を運営母体する「おらが大槌夢広場」の総務担当・上野拓也さんにもお話をうかがって、「おこしください!」とのコメントを頂きました。

(学生運営委員・木村 愛)
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