#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalist)の活動を紹介しています!

伝えるための頭の体操〜新しい思考法を身につける〜「イノベーション」の登壇者決定!

3月3日に開催される「ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム」の午後のセッション「イノベーション」の登壇者4人が決定しました。 社会起業向け投資機関ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京ファウンダーの井上英之さん、僧侶で仏教コンテンツプロデューサーの松本圭介さん、日本MITエンタープライズフォーラム理事の本橋健さん、ジェイ・キャスト取締役社長の大森千明さんの4人です。

イノベーションってさ、破壊なんだよ」。「・・・はい?」

分かっているようで分かっていなかった「イノベーション」。破壊って?壊すって?もしや何でもあり?の疑問から始まったJEF「イノベーション」枠の担当。思考を柔軟にしたいとニュートラルな状態でいることを心がけていても、自分自身の興味関心はいつのまにか決まった枠組みのなかにおさまってしまいます。

大きな技術革新がなくても、スティーブ・ジョブスじゃなくても、企業で、個人で、団体で、この思考の枠組みをすいっと突破して新しい価値を生み出したときに、イノベーションは起きているのです。それぞれの分野で、イノベーションを起こしたり、手助けをされている4人の講師の方々から発想法を学び、自分のなかの枠を壊すきっかけをつかんでください!

テーマや講演者のプロフィール、概要は以下の通りです。

1.社会イノベーションのはじまり「マイプロジェクト」
講師:井上英之さん(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘准教授/ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京 ファウンダー)
プロフィール:1971年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、ジョージワシントン大学大学院(パブリックマネジメント専攻)。ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人「ETIC.」に参画。2005年、北米を中心に展開する社会起業向け投資機関「ソーシャルベンチャーパートナーズ(SVP)」東京版を設立。世界経済フォーラムダボス会議)「Young Global Leader」に選出。著書に「世界を変える人たち」(ダイヤモンド社、監訳)など
Twitter@HideInoue
<概要>
”ひとり”の存在は、意外と大きい。法律を変えるでもなく、政府や偉いひとに期待するでもなく、社会の問題を解決するはじまりは、自分のものがたり を語り、日頃感じる心のさざ波にチャンスをあげ、何かをはじめることです。ワークショップでは毎日のなかでの「気になる!こと」「あれ?おかしくない?」 から始まる、変化のプロセスを見つけていきます。

2.仏教用語をマネージメント用語に置き換える
講師:松本圭介さん(浄土真宗本願寺派光明寺僧侶/蓮花寺佛教研究所研究員/米日財団リーダーシッププログラムDelegate
プロフィール:1979年北海道生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。超宗派仏教徒のウェブサイト『彼岸寺』(higan.net)を設立し、お寺の音楽会『誰そ彼』や、お寺カフェ『神谷町オープンテラス』を運営。ブルータス「真似のできない仕事術」、TokyoSource「東京発、未来を面白くするクリエイター、31人」に取り上げられるなど、仏教界のトップランナーとして注目される。2010年、南インドのIndian School of BusinessでMBA取得。現在は東京光明寺(komyo.net)に活動の拠点を置く。2012年、若手住職向けにお寺の経営を指南する「未来の住職塾」を開講。著書に『おぼうさん、はじめました。』(ダイヤモンド社)など。
Twitter@0tera
<概要>
温故知新。先人の思想や学問を学びなおし、新たな道理や知識を見い出し自分のものにすること。大量の情報に囲まれた環境のなかで、ひとつの言葉の意味を考えることをはじめませんか? 人がより良く生きるための指針を示す仏教のことば。企業や個人が、波乱の現代を生き抜くために必要なマネージメント能力。仏教用語とマネージメント用語の共通点を探り、それぞれの言葉の理解を深めていきます。

3.編集長生活15年〜新聞・雑誌・ネットと転身〜
講師:大森千明さん(株式会社ジェイ・キャスト取締役社長)
プロフィール:1971年朝日新聞入社。経済部から出版局に異動、「AERA」編集長、「週刊朝日」編集長を合計7年間務める。2006年に朝日新聞を退社し、ジェイ・キャストに入社。2006年7月から「J-CASTニュース」編集長、専務取締役。2010年6月に取締役社長に就任。
<概要>
新聞記者から雑誌の編集長へ。そしてさらに未知の世界だったネット業界に転身。非常に珍しい経歴を持つJ-CASTニュース編集長が3つの媒体の“違い”について語ります。ワークショップではネットニュースの見出しのつけ方について解説します。

4.イノベーションの思考法〜新しいメディアを創り出す〜
講師:本橋健さん(日本MITエンタープライズフォーラム 理事)
プロフィール:1994年東京大学大学院修了、2004年マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院修了(MOT)。日本電信電話株式会社(NTT)入社後、ネットサービス創出、研究開発企画、新規事業開発を担当。現在、NTT研究所主幹研究員(人材育成担当)、東京理科大学大学院イノベーション研究科非常勤講師。
Twitter@takeshim
<概要>
情報通信サービスが大きく進化し、メディアも変わろうとしています。新しい切り口・アプローチを見い出すイノベーション思考法を紹介し、起業家として「新しいメディアを創り出す」ワークショップを通じて、イノベーションを世に出すプロセスを紹介します。

申し込みはこちらのサイトからお願いします


■「データジャーナリズム」、「コミュニケーションデザイン」の紹介はこちら

「足で稼ぐ」だけがジャーナリストじゃない 「データジャーナリズム」の登壇者決定!
バズワードに流されない プロ・研究者と共に考えるつながりの本質 「コミュニケーションデザイン」の登壇者決定!

(JCEJサポートメンバー・山村祥代)