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「ウェブサイトのお知らせをわかりやすく書くワークショップ」感想レポート

12月17日(土)に行った「ウェブサイトのお知らせをわかりやすく書くワークショップ」のレポートをワークショップ参加者の清水美奈さんに書いて頂きました。

 2011年12月17日に開催された「ウェブサイトのお知らせをわかりやすく書くワークショップ」に参加しました。ワークショップでは、ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本さんに講義していただいた後、参加者はいくつかの課題に取り組みました。

 私はウェブ上でお知らせを書く機会はいまのところないのですが、近いうちにそうしたことを始める可能性があることと、twitterfacebookでの発信力強化のヒントにもなるだろうと思いワークショップにエントリーしました。特に印象に残っているのは次の2点です。

*お知らせは「過去」を引き継ぐ情報でもある

 お知らせは「現在」や「未来」のことを伝えるだけでなく「過去」を引き継ぐものであるというお話は、目から鱗でした。その時々のお知らせをネット上に蓄積されることで「過去」を知るための情報になるというのです。これはユーザーに対してはもちろん社内でサービスを運用する人たちの資料としても活用できるそうです。この方法であれば、資料を紛失することもありませんし、担当者が代わっても引き継いでゆくことができて便利だと思いました。ちょっと話がそれるかもしれませんが、お知らせだけでなくウェブで発信している情報の多くは、「過去」を引き継ぐものと言えると思います。これまであまり意識していませんでしたが、今後はそういった意識も持ちながらウェブサイトでの発信をしていきたいと思いました。


*まずは執筆・校正の基本を守ることが大事

 ワークショップ後半では、すでにリリースされたお知らせをみて改善点をグループで話し合いました。実習を通じてわかったことは、時間の表記を統一するというような執筆の基本を守るだけでも、格段に読みやすくなるということでした。岡本さんが「Yahoo!知恵袋」のお知らせを書いていたときには、本人も含めスタッフ全員に「校正必携」を持たせて参考にしていたそうですが、私のような初心者もまずは執筆・校正の基本を徹底することから始めるのがよさそうです。また、グループワークでは様々な改善点があがりましたが、実際にお知らせを書く際にも、第三者の目を通すことが大切だと思いました。
 最後に実際にツイッターのアクティビティ機能追加についてお知らせを書きました。ウェブサービスの内容を言葉でどう表現するか頭を悩ませたりなんだりと、自分で書くのは一苦労。訓練が必要だと思いました。

 今回のワークショップの講義ではお知らせには様々な役割があることやその書き方のコツを知り、実際にお知らせを書いてみたことでその奥深さの一端に触れました。今後、ここで学んだことを頭の片隅に置いて、情報発信をしていきたいと思います。

(清水 美奈)

次回のワークショップは1月27日(金)に行います。詳しくはこちらをご覧下さい!

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