#JCEJ 活動日記

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalists)の活動を紹介しています!

『キュレーションメディア「MERY」のお出かけ記事とコタツの効用に関する考察』(鳴海淳義) #ジャーナリズムアワード 出展作品24

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、鳴海淳義さんによるキュレーションメディア「MERY」お出かけ記事の考察です。

出展作品24 『キュレーションメディア「MERY」のお出かけ記事とコタツの効用に関する考察』(鳴海淳義)

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<作品概要紹介>

 2016年一部で話題になったDeNAのキュレーションメディア「MERY」はどのような記事を掲載していたのか。実際にあった投稿をつまびらかに分析し、日本におけるキュレーションの現状と、いわゆるコタツ記事の効用について考察した。

 

<作品へのリンク>

#MERY の学芸大学駅のお出かけ記事が最高すぎて今すぐ出かけるレベル

 

<関連リンク>

【続報】 #MERY の学芸大学駅お出かけレポートが普通のコタツ記事になってもうた

#MERY の学芸大学駅お出かけ記事に関する考察 vol.03

#MERY の学芸大学駅お出かけ記事をめぐる冒険 エピソード4

【エピソード5】新たなる希望 #MERY の学芸大学駅お出かけ記事を復活させる

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。


『訪問はりきゅう上達ラボ オフィシャルブログ』(訪問はりきゅう上達ラボ) #ジャーナリズムアワード 出展作品23

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、訪問はりきゅう上達ラボのオフィシャルブログです。

出展作品23 『訪問はりきゅう上達ラボ オフィシャルブログ』(訪問はりきゅう上達ラボ)

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<作品概要紹介>

 「訪問はりきゅう上達ラボ」は日々、頑張る治療家のみなさんと情報共有を通して一緒に上達していこう!という「laboratory(研究所)」です。

 

近年、需要の高まっている、在宅に特化した治療を行う鍼灸師の皆さんの成長を促し、現場で活躍していただくためのメディアです。


在宅訪問治療業務に関する、治療方法や対応方法、日々の過ごし方や気づきなど、現場の目線で共有、発信。多くの患者様に生き甲斐、やりがいを感じていただけるだけでなく、鍼灸師自身も充実した仕事を行い、夢や希望に向けて、ステップアップできるようなサイトになっています。


人と人をつなぐ鍼灸師一人ひとりがメディアの役割を果たし、日本の未来を明るくし、優しい社会を作っていくと信じています。


現場風景や練習風景、休憩時間など、今まで発信されることがなかったものなど、本当は現場の人間が一番知りたかったことを、患者様や、関わる治療家のご協力のもと、テキストや動画などを使い、分かりやすく発信することを目指しています。


オフィシャルブログ運営にあたり、写真や動画の撮影に、患者様や出演者にご理解とご了承を賜り、多くの方のご協力をいただいている状況です(写真や動画の使用に関して、公開許可をいただいた皆様に感謝します!)。


今後、より協力いただける方を増やし、鍼灸業界、治療業界の核に迫った現場主義サイト、ブログ運営をしていきたいと思っております。

 

<作品へのリンク>

訪問はりきゅう上達ラボ オフィシャルブログ

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。


『アンプティサッカー 切断者の戦い』(三重野諭) #ジャーナリズムアワード 出展作品22

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、三重野諭さんによる、脚や腕の切断障害者らがプレーするアンプティサッカー」についての取材記事です。

出展作品22 『アンプティサッカー 切断者の戦い』(三重野諭)

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<作品概要紹介>

 脚や腕の切断障害者らがプレーする「アンプティサッカー」を取材しています。つえを使ってのプレーは想像を絶する難しさ、しんどさですが、上級者のテクニックは、サッカーファンをうならせるほどです。競技が日本に入ってきてまだ10年足らず、発展途上な点も魅力です。


私にとって、純粋に見て楽しいスポーツなので、「障害者が頑張っている」「ハンデを乗り越えて」というような紋切り型の記述、物語をなるべく排除。競技やプレーヤーのバックボーンを知ってもらうため、必ず動画、画像、テキストをセットにして、ウェブで発信しています。

 

<作品へのリンク>

日本一をつかんだ「奄美のチェフ」 アンプティサッカー、鹿実出身の隻腕GK

 

<関連リンク>

アンプティサッカー初の女子選手デビュー 白熱の決勝に北沢豪氏「すごい」

【写真特集】アンプティサッカー「レオピン杯」 激しい攻防と熱い交流と

オウンゴール明暗 アンプティサッカー日本選手権 田嶋会長「球際すごい」

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『医師が発信する情報サイト「Aging Style」(エイジングスタイル)』(DAA、ジェイ・キャスト) #ジャーナリズムアワード 出展作品21

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、DAA、ジェイ・キャストによる、医師が発信する情報サイト「Aging Style」です。

出展作品21 『医師が発信する情報サイト「Aging Style」(エイジングスタイル)』(DAA、ジェイ・キャスト)

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<作品概要紹介>

 Aging Styleは、医師や専門家が健康・医療・美容情報を発信する情報サイトです。


健康や美容、医療情報への関心も高まり、ネットでの情報拡散力も強まっています。しかし、そこにはさまざまな情報があふれ、情報に翻弄された人々が健康を害したり、医療トラブルに陥ったりする現実があります。医療側では実際に誤情報に翻弄された患者への説明に苦慮するという事実もありました。


その状況を憂えた一部の医師達によって2013年にアンチエイジング医師団(DAA)が立ち上がり、メディアに向けた勉強会や取材協力を行ってきました。しかし、取材対応だけでなく自ら情報を発信していく必要性を感じ、2015年4月1日にメディアプロバイダーのジェイ・キャストと共同で一般向けにサイトを立ち上げました。有益で確かな情報を届けるべく、確認・監修だけでなく、内容の選定から医師や専門家が関わり運営しています。

 

<作品へのリンク>

医師が発信する情報サイト「Aging Style」(エイジングスタイル)

 

<関連リンク>

アンチエイジング医師団(DAA)

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『「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態』(弁護士ドットコムニュース) #ジャーナリズムアワード 出展作品20

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、弁護士ドットコムニュースによる、Amazonの配達で疲弊するヤマト運輸セールスドライバーの姿を描いた記事です。

出展作品20 『「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態』(弁護士ドットコムニュース)

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<作品概要紹介>

 複数ドライバーの証言と公開データから、Amazonの配達で疲弊するヤマト運輸セールスドライバーたちの姿を描きました。

「企業と従業員」という通常のブラック企業問題の構図だけでなく、サービスを使う消費者の視点をあえて入れることで、より多くの議論を喚起したいと考えました。

公開直前に佐川急便の遅配や「動画」が話題になったこともあり、ネット通販や宅配業者の労働環境について、SNSなどで活発な議論が繰り広げられました。

 

<作品へのリンク>

「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態

 

<関連リンク>

ヤマト運輸に労基署が是正勧告、元ドライバー「アマゾンを扱うようになって人手不足」

「ヤマト」賃金未払い、勤務表に押印したら「カウント外」の残業代請求権は消える?

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。


『ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議』(withnews) #ジャーナリズムアワード 出展作品19

1月28日(土)に東京・法政大学で行われる「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」(主催:日本ジャーナリスト教育センター、共催:法政大学社会学研究科)の作品を紹介します。今回は、withnewsによる新聞社とガングロギャルの生き残りをかけた作戦会議を紹介します。

出展作品19 『ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議』(withnews)

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<作品概要紹介>

年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

 

記事はフェイスブックで4千を超えるシェアを集め、「泣いた」「電車内で吹いた」「こんな記事作るくらいだから、まだまだ余裕ありますね(棒)」「カラコンずれた」など、様々な反響をいただきました。

 

当日は、会場にガングロギャルをお招きし、あらためて新聞社、これからのメディアについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 

<作品へのリンク>

ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。


「信頼を得るのに近道はない」 第1回アワード出展のサイボウズが語る企業メディアによる問題提起

日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)主催の「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」が1月28日(土)に法政大学で開催されます。このアワードは、ネット上の作品の作り手と受け手が交流し、参加者の投票でネットにおけるジャーナリズムの頂点を決める“お祭り”です。

ジャーナリズムの頂点を決めるという言葉から、新聞社やテレビ局など既存メディアだけが集まると感じる方もいるかもしれませんが、社会のために発信している作品であれば、企業メディアや広告作品も出展可能です。

第1回のアワードでは、働くママのリアルを描き大きな反響を生んだ動画作品ワークスタイルムービー「大丈夫」サイボウズさんに出展いただきました。


サイボウズ ワークスタイルムービー「大丈夫」 イラストアニメバージョン

良い取り組みをしている企業メディアや広告作品の担当者に、もっとアワードを知ってもらいたい。そのために企業メディアでありながら「働き方」の問題提起をつづけるサイボウズさんの事例をあらためて紹介したい。そう考えて、サイボウズ株式会社 コーポレートブランディング部 部長の大槻幸夫さんに話を伺いました。

大きな反響を呼んだワークスタイルムービー「大丈夫」制作の裏側

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サイボウズ株式会社 コーポレートブランディング部 部長 大槻幸夫さん

――2014年に公開したワークスタイルムービー「大丈夫」は、大きな反響を呼びましたが、なぜ動画をつくることになったのでしょうか。

社長の青野から、サイボウズの知名度向上のため、いま取り組んでいる「働き方変革」をテーマに新機軸の訴求を考えてほしい、そして、いま一番苦労が大きいワーキングマザーを主人公にしたいとオーダーを受けたのがきっかけです。ワーキングマザーの方に共感してもらうためには、文字だけではなく映像が良いと考えて、ソーシャル上で話題になるような2~3分の動画を制作しました。

――ワークスタイルムービー「大丈夫」の公開後、何か印象的だった出来事があれば教えてください。

ニュース番組に取り上げられたことです。ノーカットで映像を流していただき、内容について語ってもらえたのは印象的でした。あとは企業や行政の方から、女性の働き方を考える勉強会の冒頭に流したいなどの問い合わせがいまだに来ています。

――ワークスタイルムービー「大丈夫」は第1回のアワードに出展いただきました。アワードに参加して感じたことを教えてください。

普段つながりのない業界のひとたちと触れ合うのは、はじめての体験でした。データジャーナリズム特別賞を受賞した沖縄タイムスの「地図が語る戦没者の足跡」などをみて、こうした地道な活動にスポットライトがあたる良い取り組みだと思いました。

ただ、第1回は新聞社やニュースサイトなど既存メディアの出展が多かったので、もうすこし若い人や新しいメディアが集まる場になると良いと感じました。

賛否両論どちらも可視化することが問題提起につながる

――動画作品には、賛否両論さまざまな反応がありました。批判が起きることは企業側からすると炎上リスクになると思いますが、社内ではどう考えていたのでしょうか。

当時、「ワーキングマザー」をテーマにしたCMに対して否定的な意見が起きがちだったので、批判の声は予想していました。ただ、私たちはあの映像で描いた世界観を良いと考えているわけではなく、いま起きている問題をみんなで考えようというスタンスでした。

そこで、ワークスタイルムービー「大丈夫」では動画作品に対するツイートをサイトにまとめました。答えのない問題なので、賛否両論さまざまな意見があると気付いてもらえる構造にしています。

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ワークスタイルムービー「大丈夫」特設サイトで、動画に対するツイートを表示

――賛否両論どちらも可視化することが問題提起になるという意味ですね。

ここ2~3年で感じたのは、情報リテラシーの高い先端層と一般層の間に大きな壁があることです。先端層はロジックを重視する人たちなので、映像をみて「なぜ男性は女性の働き方に理解がないんだ」といった批判の声が出てきます。

しかし、一般層はロジックよりも感情的なものが響くので「感動した」「私をみているみたい」といった共感の声が多かったです。その両方をサイトで取り上げることでメタ的な視点でこの問題の複雑さを知ってもらえればと思いました。サイボウズの企業メディアは、先端層と一般層の間をつなぐ役割が果たせれば、と思っています。

なぜ、サイボウズは「働き方」の問題提起をつづけるのか

――ワークスタイルムービー「大丈夫」やオウンドメディア「サイボウズ式」などで、「働き方」に関する問題提起を続ける背景を教えてください。

発端は「新しい顧客の獲得が上手くいっていない」というプロモーション上の課題意識からです。新しい層にサイボウズを知ってもらうためには、これまでと違う発想が必要です。ただ社名を認知してもらうだけではなく、私たちがグループウェアを提供する意義を伝えたい。そう考えた時に「働き方」に関する情報発信が重要だと気づきました。

私たちの問題提起がうまく広がり、社会の声となって「働き方」の改善が進めば必ずITツールの助けが必要となります。そうすれば、グループウェアを提供する弊社が役に立てる場所ができるだろうと、長期的な視点を持って取り組んでいます。

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サイボウズ式 トップページ

――サイボウズ式は、企業がブランドやユーザーに関する出来事を記事にする「ブランドジャーナリズム」の事例としても取り上げられていますよね。

運営する側として一番気をつけているのは、会社が伝えたいことを伝えないことです。製品のPRをするのではなく、世の中の関心事を取り上げて問題提起することでサイボウズの企業姿勢を伝える感覚で運営しています。なので、ブランドジャーナリズムの事例として取り上げられるのは嬉しいですね。

事業運営には信頼が大事 近道はないと気づいた4年間

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――サイボウズ式はブランディングを目的としたオウンドメディアですが、社会課題の解決に向けた情報発信を続けています。企業のオウンドメディアと、既存メディアの差は何だと考えていますか。

決定的なのはビジネスモデルの違いですよね。既存のニュースサイトの多くは広告収入で成り立っていますが、サイボウズ式は自社の売上で成り立っています。なので、記事を読んでもらうことに専念できます。扱うネタの範囲を企業活動に関連する分野に絞ってはいますが、記事の信頼性には差がないという想いでやっています。

――信頼性という点では、2016年にはキュレーションメディアの問題がありましたよね。

騒動を通じて、メディアは「読者の知りたいという欲求に応えようという想い」から始まっていることが信頼につながるのだとあらためて感じました。弊社がサイボウズ式やワークスタイルムービー「大丈夫」を制作したのも、ユーザーから信頼を獲得するためです。信頼を得るためには日本企業のワークスタイルの今を伝えたいという想いを忘れず地道に情報発信を続けていくしかない、近道はないとこの4年間で改めて気づきました。

(聞き手・構成:武富陵一郎)

1月28日に開催する「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」は、今回で3回目。作品の作り手と受け手が直接交流し、優れた作品をみんなの投票で選ぶイベントです。組織や業界の垣根を越えて、切磋琢磨する仲間と出会い、語り合える場にしたいと考えています。

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード2017」の作品応募に関しては下記のブログを参考にしてください。

【一般参加者について】一般参加者は、作品展示を見ながら出品者と交流、賞を決定する投票を行うことが出来ます。参加費は1,000円(受付でお支払ください)、学生は無料です。詳しくは下記のブログをごらん下さい。